ご覧いただきありがとうございます!
私がダイエットサポーターになったわけ
私が美容や健康に携わる仕事に就きたいと思ったのは、
自分と他人を比べるようになってしまった小学生の苦い経験に遡ります。
小学校2年生くらいの頃友達2人で公園で遊んだいた時、
その場にいた保育園生の子ども達が、
「こっちのお姉さんの方がかわいい。こっちのお姉さんがいい」と、
友達の方にみんなが群がって行ったのがきっかけです。
当時は結構傷ついた記憶があり、
以来、他人と自分を比較する癖がつきました。
今思えば大して太っていない小学生でしたが常に「痩せたい」が口癖に。
10代からあらゆるダイエットを試していました。
ダイエットサプリを初めて買ったのは19歳の頃。
当時でも15万もするサプリメントをどう審査が通ったのかわかりませんが、
親に内緒で分割払いで購入したのが初めてのローンでした。
そして今までトータル300万以上は美容やダイエット関係にお金を使い、
あらゆる努力をしてきました。
小さい頃から美容や健康のことを考えてくるうちに、
次第に「健康や美容関係の仕事をしたい」と思うようになり、
30歳から整体の道に進みました。
最初に入った協会では健康も美容も幅広く伝えており、
身体やお肌のことを勉強するのは楽しかったです。
しかしそこではサプリメントや運動器具等の販売も行っていました。
最初は疑問に思わなかったのですが、
多くのお客様と携わっている先生よりも、
商品をたくさん販売している先生が評価される世界でした。
そして私もいつしか商品を売ることに必死になってしまったのです。
今でもサプリメントや専用の器具は良いものだったと思っています。
使っていて調子が良くなっていた方がいたのも確かです。
なので物販を否定するわけではありません。
しかし次第に、
「これはお客様のためになっているのか」
「そもそもお客様がどんな生活をしているのかも分からないのにサプリメントを売る。」
「置き換えをしてもらう。」
「それが果たして根本改善になのか」
「これがお客様の望んでいることなのか」
と思うようになりました。
気づけば「買う側」から「売る側」へなっていたのです。
そして30代半ばを過ぎた頃、
私自身生活習慣が乱れ始め、
徐々に太り始め過去最高体重へ。
20代の頃のように、
サプリや置き換えをしたりご飯を抜けば痩せられると考え、
実行してみるものの思うようにいかず、
一時的に減ってもまた戻る。
そしてまた徐々に増える。
そんな状態が続きました。
自分自身が痩せられない。
しかもだるさや眠気が日常的になり
「歳なのかな」と思うようになりました。
そして36歳の頃友達をガンで亡くしました。
そこから
「本当の健康」とは?
「年齢重ねても綺麗でいるにはどうしたらいいのか」
真剣に考えるようになり、
栄養や運動など、
あらゆる方向から勉強をしなおした結果、
大事なのは商品活用ではない。
と思うようになりました。
本当のダイエットの成功は
「痩せたらそれを維持し続けられること。」
そしてただ痩せるのではなく
「健康的に痩せてほしい」それが私の想いです。
そのためには
「太ってしまう原因に目を向けること」
「ずっと続けられることを見つけること」です。
カロリー計算や置き換えはずっと続けられるのか?
サプリメント飲み続けて本当に健康や美容が維持できるのか?
サプリメントはあくまでも補助です。
食事の代わりになるものではなく食事の土台があってはじめてその補助の役割が発揮されるものだと思っています。
「痩せたらそれを維持し続けられるように」
そして「健康的に痩せられるように」
もっと基本的な大事な部分があります。
それが食事です。
ダイエットの食事となると「我慢」や「制限」を想像される方が多いですがそうではないです。
ちゃんと食べることです。
そして全員が同じ方法をしても痩せられません。
サプリメントや置き換え、
施術だけに頼るといった「一時的」なダイエットではなく、
その方に合った方法を見つけていくためにカウンセリングを重要視。
そして全員同じやり方ではなくその方の生活習慣に合わせてアドバイスさせていただいています。
私のように
他人と自分を比べては自信を無くした経験がある方、
いろいろ試しても何をしたらいいのか分からなくなっている。
「痩せたい」が常に頭から離れない方。
その悩みを一緒に解決しませんか?
私が全力でサポートさせていただきます!